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勤怠管理システムと一緒に使える給与計算・給与明細ソフトおすすめ5選

作成日 21/09/08

最終更新日 21/09/08

勤怠管理システムと一緒に使える給与計算・給与明細ソフトおすすめ5選
企業は従業員の勤怠管理に伴って、給与の計算および支給をしなければなりません。給与計算は、ミスがあると従業員との関係に亀裂を生んでしまう可能性があるため、慎重かつ確実に実施すべき業務といえるでしょう。
しかし、給与計算や給与支給は大変な労力がかかり、専門性も求められることから企業側の負担が大きくなりやすいものです。負担軽減のためには、勤怠管理システムと一緒に使える給与計算・給与明細ソフトの導入がおすすめです。
本記事では勤怠管理システムと一緒に使える給与計算・給与明細ソフトの魅力と、おすすめのツールを紹介します。
目次

勤怠管理に伴い企業が抱える給与計算・給与支給の課題

勤怠管理に伴う給与計算・給与支給の業務は、多くの企業が悩みを抱える課題といえます。

給与計算は労力がかかる

給与計算は、バックオフィス業務に大きな労力がかかりますます。労務管理のなかでも特に人員と時間を必要とするため、意外なほど社員に負担をかけていることもあるでしょう。

特に従業員への給与の支給額は、残業や手当などの有無によって一人ひとり異なるだけなく、有給の消化といった毎月の労働状況によっても変化します。そのため業務をルーティン化することが難しく、どうしても煩雑な作業になりがちです。

さらに給与計算には、社会保険処理、年末調整処理、明細書発行など、さまざまな種類の業務が含まれています。控除額の計算や税・保険料を把握して年金事務所、税務署に納める作業など、責任が伴う業務もあります。「給与計算はただ数字を確認すればよい仕事」と思われがちですが、実際にはこのように多くの労力を必要とする業務です。

高い専門性が求められる

給与計算業務には、社会保険や税制改正など、法令改正に対応する専門性も求められます。法令に関する専門知識を持ち、必要に応じて会社の給与システムを変更できる能力のある人材でなければなりません。また、給与計算や支給にはITシステムを使用することがほとんどであるため、ITリテラシーも必要です。

このような専門性が求められる業務には、専任者が仕事を辞めてしまったときに業務内容の引き継ぎが困難になるというデメリットも生じます。引き継いだ従業員がこれまでと同じように給与計算・支給ができるようになるまで時間がかかると、企業全体に負担がかかることもあるでしょう。

給与支給に伴う業務の負担が大きい

給与は計算だけでなく、支給に伴う業務の負担も大きくなっています。給与計算は毎月の締切日から支払日までのわずかな時間で支給の準備を整えなければならず、どうしても慌ただしくなりがちです。

デジタルではなく紙に印刷して給与明細を作成している場合、その分の印刷・封入コストと労力もかかります。さらに紙の給与明細の場合、紛失をはじめトラブルが起きやすいため、再発行を求められれば担当者の負担が増えることも問題です。

このように、給与計算と給与支給はさまざまな面で従業員に対する負担が大きい業務といえます。

勤怠管理システムと一緒に使える給与計算・給与明細ソフトとは

給与計算・給与明細の課題を解決するためには、勤怠管理システムと一緒に使える給与計算・給与明細ソフトの導入がおすすめです。給与計算・給与明細ソフトを導入すると、毎月の作業が効率化され負担軽減につながるでしょう。ここではメリットやおすすめの提供形態を紹介します。

給与計算・給与明細ソフトを導入するメリット

給与計算・給与明細ソフトを導入すると、計算作業が効率化され、担当者の負担が軽減されるメリットがあります。特に、勤怠管理のCSVファイルを読み込んで使用できるソフトであれば、勤怠管理の内容を基に給与を計算する段階でのミスもなくなります。

ケアレスミスが減少すれば従業員のストレスが減り、業務に対するモチベーションも高まるでしょう。給与関連業務に必要な人員も少なくなるため、人件費削減にもつながります。

また、給与明細の作成がソフトによりデジタル化されれば、明細の印刷や封入などの作業そのものを省略できます。作業工数が少なくなるので、短い期間でも余裕を持って業務を完了させられるでしょう。

このように、作業の単純化はもちろん、計算ミスを防いだり紙媒体の明細のデメリットをカバーしたりすることで、作業全体の効率アップにつなげられることがメリットです。

給与計算・給与明細ソフトの提供形態

給与計算・給与明細ソフトは、クラウド型、オンプレミス型、インストール型などが主流です。

それぞれ、以下の特徴・メリットを持ちます。

【クラウド型】

オンラインで利用するため場所を選ばず、パソコンやスマホ、タブレットなどのマルチデバイスで活用できます。常に最新版にアップデートされるため、給与に関する法律が改正されてもシステムがスムーズに対応してくれることもメリットです。

【オンプレミス型】

社内に専用の環境を構築するタイプで、ランニングコストの低さがメリットです。セキュリティも高く利用しやすいですが、アップデートへの対応を実施する専任の運用担当者が必要となるため、専門性の高さがネックといえます。

【インストール型】

基本的に買い切り型となるため、初期費用以外にコストがかからない点がメリットです。システムの維持費は必要ありませんが、サポートが充実していないケースも多く、自社でうまく運用していかなければなりません。

勤怠管理システムと一緒に使えるクラウド型がおすすめ

給与計算・給与明細ソフトを導入するのなら、勤怠管理システムと一緒に使えるクラウド型ツールの利用がおすすめです。クラウド型であれば、利用人数に合わせて契約を柔軟に変更できるため、無駄な出費を抑えられます。

また、給与計算業務にとって避けられない法改正にも対応してくれるので、専門知識がなくても使い続けやすいことも魅力です。総合的にみると、オンプレミス型やインストール型よりもメリットが多いので、給与計算・給与明細ソフトを導入する際には「クラウド型かどうか」を最初の判断基準にしてみましょう。

クラウド型給与計算・給与明細ソフトおすすめ5選

クラウド型の給与計算・給与明細ソフトは多数あり、それぞれが多くの魅力を備えています。ここからは、おすすめの給与計算・給与明細ソフトを5つ紹介します。

ZENOクラウド勤怠管理とWeb給与・賞与明細

「ZENOクラウド勤怠管理」と「Web給与・賞与明細」は、賞与や明細発行業務を効率化できる有能なクラウド型ソフトです。

給与計算時にもっとも大切になる勤怠管理データを正確に集計し、CSVファイルでのダウンロードが可能な業務改善クラウドサービスです。日々の打刻はもちろん、残業時間や有給、休暇、交通費などの管理にも対応しています。特に、昨今はテレワークを取り入れる企業が増えたことで交通費の計算が複雑化しており、手集計ではミスが多くなることが問題視されています。

ZENOに給与計算機能は含まれていないものの、正確な勤怠データの作成は給与計算業務の効率化に役立ちます。勤怠データは汎用性の高いCSVファイルとして書き出せるため、そのまま給与計算ソフトに取り込むことも可能です。自社で採用している給与計算ソフトを他のものに変えるのが難しい場合にも、ZENOであれば無駄なく必要な機能を利用できるため、勤怠管理・給与明細発行の自動化に最適といえます。

◎Web給与明細

「Web給与・賞与明細」では、これまで給与明細担当者の負担となっていた印刷・封入・配布・郵送・再発行などの作業を簡略化し、業務のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)を推進します。

◎業務効率化ツールをひとつに

さらにZENOシリーズでは、勤怠管理や給与明細機能のほかに、人事情報管理、日報管理、工数管理機能などが追加できます。自社に必要な機能を同時に導入でき、追加に伴って費用が追加で発生することはありません。

14日間の無料トライアルがあり、有料プランは従業員1人あたり月額500円で利用できます。まずはお試しで導入してみてはいかがでしょうか。

>>ZENOクラウド勤怠管理の詳細ページへ
>>ZENOWeb給与・賞与明細の詳細ページへ

ジョブカン給与計算

「ジョブカン給与計算」は、勤怠管理と連携して給与明細発行までの作業を簡略化できるクラウド型システムです。

労務管理、経費計算などとも連携が可能で、給与計算業務を自動化できます。給与の金額を自動計算することはもちろん、給与明細を発行して帳票の自動作成まで可能です。

最短1分で登録が可能で、30日間の無料トライアルが利用できます。有料プランは1人あたり月額400円。500名を超える大規模企業の場合には別途見積りが必要です。

>>ジョブカン給与計算の詳細ページへ

人事労務freee

「人事労務freee」は社内の労務業務をまとめることで、ミスを軽減するシステムを構築できるクラウド型サービスです。

給与計算、給与明細、勤怠管理、年末調整などのさまざまな機能を利用でき、高度なセキュリティを活用してスムーズに導入できます。

30日間の無料トライアルが利用でき、有料プランの基本料金としては月額2,200円のミニマムプラン、月額4,480円のベーシック、月額9,280円のプロフェッショナル、従業員50名以上を対象としたエンタープライズなどが用意されています。また従業員は4人目以降からは、1人あたりの追加料金としてプランに応じて300~700円発生します。

>>人事労務freeeの詳細ページへ

マネーフォワード クラウド給与

「マネーフォワード クラウド給与」はシステムによる自動判定と、自動計算が得意なクラウド型サービスです。給与計算を必要とする従業員の自動判定や、各種保険料および所得税などを自動で計算できるため、業務効率化を進められます。法改正などのアップデートにも即対応し、給与明細や源泉徴収票発行のペーパーレス化も可能です。

1ヶ月の無料トライアルが実施でき、有料で利用する場合には基本料金のプランを月額3,980円のスモールビジネス、月額5,980円のビジネス、IPO準備や中堅~大企業向けの別途お見積りプランから選べます。

利用するツールはそれぞれ従量課金制で、クラウド給与は従業員6人以降から1人あたり月額300円が加算されます。また、勤怠管理と併用する場合は追加で1人あたり月額300円が必要です。

>>マネーフォワード クラウド給与の詳細ページへ

給与奉行クラウド

「給与奉行クラウド」は、給与計算や年末調整などの給与業務をデジタル化し、業務時間7割の削減を実現するクラウド型サービスです。

企業によって異なる給与体系や手当の内容に柔軟な対応ができ、自動計算の精度が高いのが特徴です。給与に関わる入力・計算・確認・検算・配布・提出などが全てデジタル化されるため、業務をスムーズに進められるでしょう。

30日間の無料トライアルが可能で、従業員数20人までであれば月額5,000円〜のiEシステムが利用できます(年契約のみ)。従業員数や契約年数に応じてシステムと利用料金が変動し、iEシステムより上のシステムからは初期費用がかかることに注意が必要です。

>>給与奉行クラウドの詳細ページへ

まとめ

給与計算や給与明細ソフトの導入は、業務効率化を推進するDX化の一部でもあります。より効率的な業務の推進と従業員の負担を軽減するためにも、給与計算や給与明細ソフトの導入は急務となるでしょう。

今回紹介したソフトの比較は以下のとおりです。

初期費用 月額費用 無料お試し
ZENO 0円 500円(1人)
※機能追加による追加費用なし
14日間
ジョブカン給与計算 0円 400円(1人) 30日間
人事労務freee 0円 (基本料金2,200円)
300円(1人)
※3人目以降
30日間
マネーフォワード クラウド給与 0円 3,980円
300円(1人)
※6人目以降
1ヶ月間
給与奉行クラウド システムにより有
(50,000円~)
5000円(20人)
※年契約のみ
30日間

※給与奉行クラウド以外は月ごとに更新する場合の費用を掲載
※価格は税別

業務改善クラウドサービス「ZENO」には勤怠管理とWeb給与・賞与明細の機能があり、勤怠データはCSVファイルで書き出すことが可能です。給与明細ソフトとあわせて使うことで、毎月の給与に関する業務の負担やミスを減らし、業務改善につなげられるでしょう。

この機会に無料トライアルから始めて、給与に関するシステム基盤を見直してみてはいかがでしょうか。

>>ZENOクラウド勤怠管理の詳細ページへ
>>ZENOWeb給与・賞与明細の詳細ページへ

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